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麻辣烫を愛する女子がその魅力を語ります!〜おすすめ具材・カスタマイズのご紹介。

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你好!できることなら毎日でも麻辣烫(マーラータン)を食べたいと思っているりんこです。

麻辣烫を愛してやまない中国在住の私が、その魅力を思う存分語り尽くしたいと思います。読み終わったときに皆さまが「麻辣烫食べたい!」と思ってくれたら嬉しいです。

 

麻辣烫とは?

四川省発祥の小吃で、お一人様用の火鍋をイメージ頂けるとわかりやすいかと思います。

現在は東京や大阪にも進出しているようですね。

中国ではチェーン店を含む専門店や、道端の屋台で食べることができます。街を三歩歩くごとに麻辣烫の文字を見つけることができるでしょう。

多くの店では具材がズラッと並んでおり、自分で好きなものを好きなだけカゴに入れます。カゴをお店の人に渡すと、大鍋でグツグツ煮込んでくれます。

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唐辛子や花椒の入ったスープはその名の通り麻辣ですが、辛さの程度は注文できるところが多いのでご安心を。

さらにゴマだれ、パクチーなどを追加して、自分好みのスープにすることができます。何から何までカスタマイズできちゃう!

基本的にグラム売りで、具の量にもよりますが大体15元〜35元(約250円〜600円)ほどで食べられるお手軽さも魅力。中国の若者にも大人気の小吃です。

 

参考&画像:麻辣烫_百度百科

 

おすすめカスタマイズ

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麻辣烫の最大の魅力は、具もスープも好きにカスタマイズできること!

「今日はヘルシーに」という時は野菜を中心にできるし、「ガッツリ食べたい」という時は麺類や肉類をたくさん入れれば、ボリュームもバッチリです。

私が個人的にオススメするカスタマイズ&トッピングをご紹介します。

 

辛さレベル

辛いのが苦手な方も大丈夫。 大体のお店では辛さのセレクトができます。一般的な辛さの分類は以下のとおり。

▶︎ 不辣=辛くない

▶︎ 微辣=ピリ辛

▶︎ 麻辣=通常の辛さ

▶︎ 特辣=相当辛い

辛いのが本当にムリ!という方以外は、まずは2番目の微辣からチャレンジしてみることをオススメします。やっぱり多少は辛さはあった方が刺激があって美味しいです。

辛いものが好きな方は是非、麻辣からどうぞ。

辛さが足りないなぁと思っても、大体のお店にはトッピングとして唐辛子や辣油が置いておりますのでご安心を!後からいくらでも辛くできますよ。私がよく行く店には「变态辣」(変態並みに辛い)という辣油が置いてあります。

 

お店によっても辛さが全く異なり、「“微辣”頼んだのにこれ“特辣”レベルだよ!」ということもあります。それどころか、同じお店でも作り手によって辛さの基準が変わることも。それも含めて麻辣烫の楽しさ!

一期一会の味を楽しんでくださいね。

 

オススメ具材 

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わたしが外卖(デリバリー)で頼んだ注文画面です。実際はこれにもう少し追加していますが、この中から初めての方にもオススメな具材をピックアップ。

 

▶︎娃娃菜小さな白菜

基本の具材。味がしみしみ、甘くてほろほろになります。

▶︎豆芽もやし

しゃきしゃきアクセント。麺を一緒に入れると、絡み合って死ぬほどおいしい。

▶︎土豆片=ジャガイモ

こちらも定番。わたしの周りの中国人は必ずと言っていいほど入れています。日によって柔らかかったり、あまり煮えてなくてシャキシャキだったりします(笑)

▶︎金针菇エノキダケ

私はいつも5束くらい入れます(入れすぎ)。火鍋にもぜったい入れるので、麻辣烫に合わないわけがない。

▶︎豆皮/腐竹=ゆば

豆皮はシート状、腐竹は棒状に搾り出したタイプのゆばです。断言します、これらはマストです。特に腐竹はスープと絡みやすく、歯ごたえもよいのでオススメ。わたしがドハマリしているのは、注文画面からもわかりますね。豆製品入れすぎ。

▶︎木耳=キクラゲ

コリコリ食感がたまらなく麻辣烫にマッチします。形状的にスープを一緒に口に運ばれるのが素晴らしい。

 

そして麺のオススメは以下の二種類。

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▶︎方便面=インスタント麺

超定番。もやしやエノキと絡み合って美味しい。結構ふにゃふにゃに煮込まれます。柔らかいのが嫌な方は、「火鍋面」など鍋用の麺を選ぶと、比較的伸びづらいかと。

▶︎宽粉=平たいマロニーちゃん

中国人もだいすき宽粉。味がしみしみで歯ごたえモチモチでたまりません。わたしは大体これをセレクトしています。

 

他にも練り物や海藻、肉や魚などもあり、具材選びの可能性は無限大です。見ただけでは「何これ?」というものも多々ありますので、まずはチャレンジしてみてください!そうこうしているうちに、だんだん自分のお決まりトッピングができてくるはずです。

 

調味料やトッピングでカスタマイズ

麻辣烫は具とスープを選んだだけでは終わりません。調味料やトッピングで、徹底的に自分色に染めちゃいましょう。 

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▶︎麻酱/芝麻酱=ゴマだれ

具材を渡す際に、「麻酱入りますか?」と聞かれることも。コッテリ派は多めにお願いするのがおすすめです(有料の場合もあります)。量次第でスープの味がガラッと変わります。

▶︎香菜=パクチー

言わずもがな、好きな方はこれでもかというくらい入れてやりましょう。大体セルフカウンターに用意してありますので、好きなだけ入れることが可能です。苦手な方はあらかじめ「不要香菜(ブヤオシャンツァイ)」と言っておくと安心。

▶︎小葱=ネギ

シャキシャキ感が欲しい方に。私はたっぷりのせます。

▶︎酢=酢

途中で味変したいときにもオススメ。もちろん最初から入れても。

▶︎蒜/大蒜=ニンニク

店によって、おろしになっていたり、みじん切りになっていたり。たっぷり入れても大丈夫ですよ、ここは中国ですから・・・

 

トッピングも紹介しきれないほどバラエティに富んでいますので、ぜひ色々試して、自分のお気に入りカスタマイズを見つけてください。

 

ちなみに調味料やトッピングは、スープの器にそのまま入れる人も入れば、調味料用の小さい器が用意してあり、そこに自分流でタレを作る人もいます。後者の場合は、つけダレとして使うことも。つけ麺のような感覚で、これまた美味です!

わたしのオススメは、ゴマだれにパクチー胡麻を入れてつけダレを作り、辛めの麻辣烫の具材をつけながら食べるスタイル!まさに一人火鍋。辛さがマイルドになり、やみつきになる旨さです。

 

麻辣烫を中国で食べるときの注意点

中国在住の方は重々承知かと思いますが、少し注意すべきことを2点ほど。

屋台の衛生状況にはお気をつけを

昨今、中国の屋台衛生も少しずつ良くはなっているようで、わたし自身お腹を壊したことはないのですが、気をつけるに越したことはありません。

初めて麻辣烫を食べる際は屋台ではなくチェーン店で食べるのが無難かと思います。清潔なのはもちろん、最近はオシャレでフォトジェニックなお店も登場しています。

全国的に人気のチェーン店には「杨国福麻辣烫」「骨汤麻辣烫」「热火功夫麻辣烫」「万记麻辣烫」などがあります。

さすが広大な中国、地域に根付いた優良店も山ほどありますので、ぜひ地元の方にオススメを聞いてみてください。

 

毎日食べるのはオススメしないらしい

一時期、麻辣烫を毎日のように食べていた私ですが、あるとき中国人の同僚に「体に悪いよ!」と止められました・・・それからは週一、二回に抑えています(泣)

なぜ体に悪いのが聞き込み&百度(中国のYahoo!的サイト)で調べてみたところ、衛生面とか、成分が良くないとか、火が良く通ってなかったり熱すぎたりするとダメとか・・・どれも曖昧で、真偽のほどはわかりませんが。1日3回麻辣烫を食べていた女性が食道ガンになっていたとか(本当か?!)。

みなさん関心があるようで、「麻辣烫 体に悪い」で検索すると多くの質問が出てきます。

参考:拇指医生

まあ、何にしても食べすぎは良くないということですね。

わたしはそれでも食べたいので、制限しつつ食べつづけます!

 

おわりに

以上、愛をこめて麻辣烫を紹介してまいりました。

知れば知るほど楽しい麻辣烫の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。

 

実はここに書いた以外でも、最近はスープの味が選べたり(カレーやトマトなど)、オーガニックにこだわった店ができたり、麻辣胖というまぜそばタイプがあったりと、話題は尽きることがありません。本当に毎日、麻辣烫の食べ歩きがしたい!

また別記事でご紹介できればと思っています。

 

日本にも多くのお店が進出していますから、ぜひ一度お試しくださいね。

店・人・具材・その他さまざまな要素が合わさってできる「お気に入り麻辣烫」に、みなさまが出会えることを祈っております!